窓まわりにどんなスタイルの商品をつけようかとご相談が多いので
窓まわりのスタイルのお話
今回はシェードカーテンについてまとめてみました
【シェードカーテン】とは生地を上下に昇降するスタイル
1台のメカで【シングルスタイル】は1枚【ツインスタイル】は2枚の生地、厚手とレースの上げ下げするスタイル
小さい窓から
大きな窓なら幅4Mまで1台で作る事ができます。
下まで降ろした状態だと1枚の生地が絵のようにかかってるイメージ
素材感のある無地、アクセントの壁に色を合わせて織地に表情のあるものを
お部屋のアクセントに柄の生地を選んだ施工例
無地と柄の場合で印象が変わりますね!
上げるときはチェーンを何回か引いてあげる事が出来、途中で止める事もできます。
日差しがまぶしい時、目線を隠しながら風を入れたい時、とても重宝するスタイル!
使わないときには生地は上に溜まっているので窓まわりがすっきりしているのが特徴です。
下げるときはチェーンを引くと一気に下まで下がり、途中で止めたい時はチェーンを引くと止まります。
又、壁からの出幅が5㎝程度とコンパクトサイズで厚手とレースが納まってしまうのも特徴のひとつ
カーテンスタイルだと壁から15㎝程度出てくるので、窓前にTVや窓下に棚などの干渉物がある場合は窓まわりがスッキリと納まります。
例えばよく出入りをする窓はさっと出れるように両開き、TV等の干渉物がある場合はシェードスタイルというMixスタイルならこんな感じです。
両方ともカーテンスタイルにするよりもおしゃれな感じにもなりますね!
窓まわりは生地を選んでかけるだけよりも、毎日の暮らしの導線や日差しの入り方、家具の配置等を考えながらどんなスタイルにするかを検討すると、毎日の暮らしを楽しく快適にそして素敵に暮らすと事が出来ます♪
KuTemea ではカーテンのご相談の時、まず部屋の方角やどんな暮らし方や頭の中のイメージについてじっくりとお話を伺わせて頂きます。
そこで見えてくる暮らし方を考慮しながら、店内にある沢山の生地からこれはというものとスタイルをトータルでご提案させて頂きます。