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ペルメルカレンダーのWorkshop(随時募集中)

毎日見たくなる、カルトネージュで作るペルメルカレンダー。

ペルメルとは、ペルメルはフランス語で「ごちゃ混ぜ」「乱雑」という意味。

キルティングの台にリボンを渡してカード等を挟んで使います。

カルトナージュとはフランスの伝統である厚紙工芸

厚い紙に布や紙を貼り付けて制作する手芸品のこと。

名前の起源も厚紙である「carton(カルトン)」から来ています。

このペルメルカレンダーはとっても実用的でそれでいてかわいい♪

下部のフックには・・・

リビングに飾ってアクセサリーを掛けたり

玄関先に飾って鍵を掛けたり

毎年カレンダーを変えればずっと使える♪

お店にある生地から好きな柄を選んでお作り出来ます

3名様から1Daylesson 受付中!

親しいご友人とお母さまetc.

楽しい時間をKuTembeaの店奥のテーブルで過ごしてみませんか♪

◇ レッスン代(材料費込):¥12,500~(お選び頂いた生地で金額は異なります)

◇日時:木・金 10:00~15:00(お昼休憩含む)

ご希望の方はこちらより☞ Contactフォームよりご希望の日程と人数をご連絡ください

レッスン前にご来店頂き、お好みの生地をお選び頂きまして当日レッスンでお作り頂く流れとなっております。

無地のカーテンも色々♪

今回ご紹介するのは・・・

前回のスカイブルーのお宅の寝室編。

無地といっても質感や色合いも様々。

主寝室にお選び頂いたのは、微妙な色合いや質感のリネンカーテンを取り揃えが魅力の☞Made in Japan のnatsusobikuリネンカーテン。

すべてに植物の茎から取れる「麻(リネン)」を使用しています。機能性に優れて繊維が丈夫なリネンは、使い込まれると皮革が馴染むような独特の風合いの変化が現れ、それが魅力にもなる特別な素材。

今回はその中から光を採り込みながら、透けにくい、とても丁度良い薄さ、そう例えるならば障子のような感じのFog淡水。

色合いはヴィンテージ感のあるブルーグレー。リネンの風合いをそのまま活かしたシンプルな無地だから、天然木の味のある家具に囲まれた、素朴でナチュラルなお部屋。 あるいは、白と黒のインテリアで統一した、スタイリッシュなお部屋。 どんなスタイルにも不思議なほど似合う人気の生地。

レースは、麻糸は 通常“細番手“と言われるものは60番手ほどですが、ラミーという“極細番手“の糸は180番手を使用した布Ray薄雲。

麻にも色々な種類があるのですが、180番手という細さはリネンでは難しく、ラミーだから出来る透明感と言えます。

Rayは繊細で細やかな織り目のなかに、絹のように滑らかで、とても落ち着きのある美しい光沢があります。 ラミーという素材には特有のシャリ感やハリがあり、シワの付きやすい性質を持っていますが、 この生地の放つ光沢とシワによって生まれる陰影は、なんとも上品で深みのある表情。日の光を通したときには、まるでオーロラのように神秘的に輝きます。 シンプルな見た目でありながら、時間帯や季節、天候によって、様々な表情を魅せてくれるレースカーテンです。

今回は主寝室に採用頂きました!

FogとRayの組み合わせは軽やかな窓まわりにしたい方へおすすめの組み合わせ。店頭には全色吊り見本のご用意があります。

Fog従来のしろ・生成・淡水・玄の4色に加え・・・

砂・氷・白銀・山霞の4色がこの春新登場!

Rayはしろ・淡黄・薄雲・撫子の4色

子供部屋にお選び頂いたのは別のブランドのコットンリネンの生地。今回は白とブルーの色違いをを繋いだジョイントカーテンに♪

1部屋は2窓ともジョイントカーテンに

もう1部屋は掃き出し窓のみジョイントカーテン、腰窓は無地1色に。

無地のカーテンといっても色合いや質感によって色んな表情を魅せてくれます。

こんなアレンジが出来るのもオーダーカーテンならではの楽しみですね。

 

スカイブルーのお家

ひとつの部屋に大きい窓や腰高の窓、細長い窓等‥色んな種類の窓あるとき

どんなスタイルでどんな生地や商材を選んだらいいのと悩む声をよく聞きます。

今回はそんなお客様のお宅のご紹介です。

リビングになんと6窓!バルコニーへ出る窓、その横に腰の窓、両サイドの片方には小窓が3連窓

もう片方には腰窓が!!好きなものを選びたいけど、素敵にするにはどどうしたらいいのって悩みますよね。

こんな時、まずはぞれぞれの窓の使い勝手とどう見せたいのかを考えていきます。

今回の場合は・・・

①バルコニーへ出る窓とその横の腰窓は、リビングに入った時に正面に見えるリビングの顔となる主役級の窓!

➡今回はとっても気に入って頂いたリネン素材の水色のバラの実の柄をセレクト

ざっくりとしたリネンの素材感が魅力的なこの生地、柄ものに抵抗がある方でも1色使いならとっても使いやすい♪

出入りする大きな窓は両開き、水色のカラーレースで開けた時にもふんわりとニュアンスのある窓まわりに

カーテンレールは木製の白でナチュラルに

装飾タッセルはコットンライクで可愛らしく

腰の窓は上下に昇降するシェードスタイルにする事でスタイリッシュな雰囲気に、上に上げた時の生地の溜まった感じが素敵なスタイル

生地は揃えてスタイルを変える事でリズムのある表情になりました。

②次に両サイドの窓は、隣家との目線が気になるけれど日差しは確保したい

➡そんな使い勝手の窓には木製ブラインドがベスト。羽根の向きを変える事でさりげなく視線を隠しながら日差しを入れる事ができる優れもの!

壁の色に合わせて白にする事で窓の一部のようにしてスッキリと。

左側も3連窓は大きく繋げて1台にまとめる方法もありますが、ここはあえて1台づつに分けると事で小窓の可愛らしい窓の雰囲気はそのままに。

1つの部屋の窓を全て同じ生地で納める方法もありますが、今回は主役の窓を引き立たせ、両サイドの窓を控えめにすることでオリジナリティも生まれ、これからインテリアを作っていく上

でもアレンジしやすいお部屋にもなりました。そしてコストを抑えらるというメリットもあります。

ちなみに今回のお客様は、色違いの生地の投稿を見て来店くださいました。色違いも人気色、ご興味のある方はこちらをクリックしてご覧いただけます☜

次回は寝室のお部屋のご紹介をしたいと思っています。