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お気に入りの生地と暮らす

何気ない毎日をお気に入りの生地と心地よく過ごす

今回ご紹介するのは

MORRIS&Co.よりWillow Bough

1887年に壁紙として、後にプリント生地としても制作されたモリスの最高傑作ともいえるデザイン

今から133年も前にデザインされたものが今でも愛されてるなんて

そのお話をお店でするとびっくりされる方が多い!!

ウィリアム・モリス(1834-1896)

という事は…江戸時代末期~明治初期!!!

モリスお気に入りのテムズ川岸の柳を、自然主義的アプローチから見事な模様にデザイン

今日でも最も愛され続けられています

そのデザインを豊かな色彩の組み合わせにより

時代を超えて愛されるWillow Boughの絡み合う茎と柳の葉のパターンに新鮮さをもたらした1品

 

例えばクッション

リビングのソファの上にちょこんと置いたり、背もたれやお昼寝のお供に

表の柄の2色を裏生地の無地にするとさらにおしゃれな印象に

続きましてカーテン

観葉植物との相性もよく、家の中が森の中に居るような印象がたまらなく至福の時間

同じ柄で壁紙もあります

アクセントクロスとしてお部屋のポイントに、色違いもあります

おしゃれしてお出かけのお供にバッグはいかがでしょう♪

シンプルなお洋服のアクセント、アクササリーを身にまとうようにお気に入りの生地でバッグとして仕立てるのもおしゃれな使い方

永く愛され続けるデザイン

そんな生地や壁紙を普通の日常にさりげなく選んでみる…

それだけでしあわせな気持ち♪

 

Morris 桜色

いよいよ春到来!不思議と気持ちもワクワクしてきます♪

Morris&Coより新コレクション「SIMPLY MORRIS」が届きました

MORRISで人気の柄たちが淡い色あいで登場

ニュートラルカラーのインテリアのアクセントとして活躍しそう

6つのカラーコンビネーションの中から今回はCOCHINEAL PINK&MADDERをご紹介

赤い色素を淡く薄めたピンク、何ともいえないしあわせな色あい

カーテンやベットカバー、柔らかな色あいが心も身体もリラックスさせてくれるそんな空間を演出

ニュートラルカラーとの相性も抜群です

ナチュラルな椅子にさりげなくクッションでアクセントも素敵

上品な茜色とピンクのコンビネーションの生地、ブラウン系と合わせてもかっこよくなりそう

同じ部屋の中にサイズの違う窓があるとき、ミックススタイルがおすすめ

インテリアにリズムがうまれます

カーテンタッセルやシェードの裾などに色あいを合わせた無地を入れるのもおすすめです

カーテンスタイル

シェードスタイル

生地は1M以上10㎝単位でのご購入も可能です!

何気ない毎日をお気に入りの生地で過ごす楽しさ

沢山の生地の中から自分だけのお気に入り

探す時間がもうたまらなく幸せな時間です♪

天然繊維・リネンカーテンで 心地よく過ごす毎日

伝えたい!!麻素材のここちよさ

麻の布は夏は吸水性があり冬は保温性抜群の万能素材

やさしい肌触りで機能性にも優れています

天然繊維で最も丈夫な麻は、長く愛用することができ役割を終えた後は土に還る

人と環境にやさしい素材

麻のカーテンを通して運ばれる、やわらかな陽の光や風、空気

特別でない毎日を大切に暮らす

 

外と内をゆるやかにつなぐカーテン

日の光をやさしく室内へ運び、やわらかく風に揺れる

 

上質で洗練された麻を

日本国内で丁寧に織りあげてカーテンに仕立てたMade in Japan ”natsusobiku”

日本の住宅に合うように落ち着いた色合い

さらに嬉しいのは麻なのにおうちで洗えるということ

 

50種類のラインナップから

今回ご紹介するのは

程よい透け感の中薄のリネン地に

刺繍で植物のモチーフを丸くデザインされた “ハナグルマ“生成り

織りから刺繍まで国内の織物産地で仕立てたリネンテキスタイル

今回はリネンレース“ユラギ“とのコーディネイト🍃

タッセルは麻生地を裂いて織ってる”SAKIORI”

手作業で裂いてから織り上げるため、ひとつひとつ仕上りが異なる素朴な風合い

natusobikuの事務所がある千葉市にある福祉事業所の「まあるい広場」さまにて

裂き織りの織機を丁寧に動かして、心を込めて作業してくださっています

現代社会には機械による大量生産品が溢れていますが

人の手によってひとつひとつ作り出される物には

他に代えがたい一点ものの魅力がありますね

 “ハナグルマ“は色違いのシロもあります

生地は1M以上10cm単位で生地のご購入も可能です

実際の生地の軽やかさ、さわり心地をぜひKuTembeaで体感を♪

麻と暮らす心地よさ

上質で洗練された麻を日本国内で丁寧に織りあげてカーテンに仕立てた麻のブランド。

Made in Japan “natusobiku”

天然素材はおうちで洗濯すると縮んでしまうので、ドライクリーニングが基本ですが

natusobikuの麻はおうちで洗える優れもの!

50種類のラインナップから今回ご紹介するのは “アメツチ”

大地や空、海、新緑から紅葉へと季節によって変化する木の葉の色をイメージをしたアースカラー。

日本の四季折々の情景に馴染む優しい色合い。

それぞれに自然の名前がついているのも愛着が湧いてきます!

並の太さのリネン糸を縦に2本、緯に1本を引き揃えてぎゅっと詰めて織ってあり、密度のある織り目はポコポコとした肉厚な生地。

重みもずっしりと、とても満足のある手持ち感、リネンの良さをたっぷりと感じて頂けます。

密度が高く肉厚な生地ですが、やさしく叩きほぐす仕上げ加工によって、やわらかさを実現。

生地の重みと柔らかさが合わさることによって生まれる、クタっとした美しい生地の落ち感。

上質さを感じるしっとりとした手馴染みのリネンカーテンは、いつまででも触れていたくなる素材感。

まるでアンティークリネンのような味のある風合いが、毎日の暮らしを豊かにしてくれます。

こちらは石

“アメツチ”はこだわりのアースカラー9色展開。

 

日本の住宅に似合うと同時に、人気の北欧スタイルにも合う色を目指して、開発されました。

こちらは霞空

時代を超えて愛される北欧のデザイン思考は、自然素材を用いてシンプルで普遍的。

フィンランドはヨーロッパの日本とも言われたりするほど、日本と共通点の多い国として知られています。

こちらはよもぎ

時間をかけて思いを込めて作られた生地

お店に来店された方々が思わず手に取ってしまうのも納得です!

 

【natusobiku】Rikyu 榛&煤竹

今回ご紹介するのは…

天然繊維、麻のブランドnatusobikuより 風合い豊かな立体感のあるリネンウールカーテン  

リキュウ

2回にわたり、色合いやアレンジによって変化する様々な表情をお伝えしていきましたが

最後にご紹介するのは、榛(はしばみ)煤竹(すすたけ)の2色。

まずは榛(はしばみ)。しわ感と光に透けた感じがリネンならではの質感!

リキュウは日本の繊細な色彩感覚をイメージして作られており、暖色系の榛(はしばみ)は金茶色の何ともいえない絶妙な色合いに仕上がっています。
赤みのあるチェリー色、ウォールナットの濃い系や明るいオーク系etc.
どんな色合いの家具や床にも大人っぽく落ち着いたインテリアにしてくれそう。
タッセルアレンジはこんな感じ!
続いてくすみがかったカーキ色の煤竹(すすたけ)は、江戸時代の大衆にも人気の流行色だったとか。
寝室や和室、書斎など落ち着いた空間に馴染みそう。

タッセルアレンジはこんな感じです!

3回にわたりリキュウをご紹介してきましたが、どの色も手作業による染めと昔ながらの天日干しによって生まれた生地に私たちの生活や文化のなかに深く息づく、繊細で微妙な、くすみがかった渋みのある色彩。

その落ち着きのある微妙なカラーには、大量生産では絶対に出せない美しさがあります。

自然素材とナチュラルな工程のみでつくられるこの生地は、時間の経過とともに色彩や質感が多様に変化します。その趣きのある風合いの変化には、日本人の持つ美意識を感じます。時間と共に変化していく素材に美しさを見出す日本の“わび”の心を大切にしてほしい、そんな思いが込められたこの生地は、シンプルな空間に奥ゆかしさと、ほのかな彩りを添えてくれます。落ち着いたプライベートルームのカーテンとして、季節の移ろいを楽しんでみてはいかがでしょうか。

リネンの原料はヨーロッパの伝統的な高級繊維、フラックスという植物。

フランス、ベルギー、オランダなどヨーロッパを中心に寒冷の土地に生息しており、麻は表面がザラザラ・チクチクとした肌への刺激を想像しますが、リネンはソフトでしなやか。

ウールは保温性が高くあたたかみのある羊から取れるサスティナブルな毛織物。

なかでもスコットランドの北方、シェットランド・シープから作られた毛糸は、冬の寒さが厳しい過酷な環境で育つので、毛質は弾力性、耐久性に優れています。

英国羊毛は一般的に硬い毛質ですが、シェットランドウールは柔らかく、光沢があるのが特徴。

リネンとウールの生地がこんな風合いになるなんて!

他にも魅力的な生地をたくさんご用意しています。

ご興味のある方はお散歩がてら茅ヶ崎にあるKuTembeaまで体感しにきてください♪