今回ご紹介するのは・・・・
図書館に行った帰りにふと路地裏を入ったらカーテン屋さんが。
丁度お引越しを控えられていてカーテンをお探しだったそう!
リビングは明るい雰囲気にしたいとお選び頂いたのはKuTembeaでも人気のレモンの刺繍柄🍋
今回はワンタックの1.3倍ヒダ、柄がしっかりとある生地なら布をさらっとかけている感じでも素敵です。
ヒダの取り方を少なくすることで金額を抑えられるというメリットもあります。
観葉植物との相性も抜群!、家に居ながらレモンの木に囲まれてまるで森林浴♪
刺繍の生地はプリントに比べて表情豊かで人気です♪
続いてご寝室
寝室の場合、遮光の有無を確認します。
厚手の遮光とは
☑朝太陽の光が部屋に入ってこない様にする
☑閉めた時に内側の光を外へ漏らさない
☑日中外からの日差しをシャットアウトしたい(遮熱の役割)
例えるならば雨戸の役割を果たします。
今回は雨戸付のお宅だったので遮光はなし。
寝室にお選び頂いたのは、KuaTembeaで人気の生地青いバラの実
寝室の場合、ベットと窓が干渉するケースが非常に多いです。
そんな時にはカーテン丈はベッドヘッドよりも短くせずに少し長くして、ベッドヘッドへ差し込むことで、冷気が頭に降りてこない様にする事をすすめしています。
干渉していない場合は、窓下に何か置く予定がなければ床までお作りすると冬場は断熱効果UPでお部屋も暖かくなるのでおすすめです。
こちらは全部で4色展
こちらは以前シェードスタイルでご納品しました、気になる方はこちらをクリック☜
続きまして書斎、このお部屋は南西の角部屋
お選びいただいたのはコットンリネンのヨットの柄、大人の方にも人気の爽やかな柄です!
南側の掃き出しの窓からはたっぷりと日差しを確保
光をうけると天然素材のざっくりとした生地感が感じられ素敵です。
西側の2つの腰窓は午後の西日を遮る為、遮光の裏地付。
こちらでは光をシャットアウト、柄がしっかりと見えてこちらも素敵です!
こちらは全部で4色展開
お部屋毎、東西南北どの位置に部屋があるのかで日差しの入り方も様々
カーテン選びは生地を選ぶだけでなく、部屋毎の環境を意識しながらスタイルや仕様を決めていくのがポイントです。