家には色々な種類の窓があり
部屋や向きによってその窓の役割も様々
どんなスタイルにするかで使い勝手や印象も変わってきます。
今回ご紹介する窓は書斎の窓
椅子に座って横をみると常に見える60×150㎝の細長い窓
玄関入って廊下からもよく見え、来客時にも見える窓
何もついていないとこんな感じ
今回は厚手とレースを1台のメカで上下に上げ下げするツインシェードに
施工後はこんな感じ、上の写真と比べるとぐっとお部屋らしく落ち着いた印象に!
書斎なので机、本棚、書類もたくさんあるミニマルスペース、そんな場所には窓枠の内側の取付がおすすめ
窓からの出っ張りが少ないので、モノが多い書斎でも干渉することなくすっきりと納まります!
途中で止めて下半分を空けておく事もできるので、光を入れながら外からの視線や日差しを遮る事もできる優れものの
生地が畳まれている生地感もとっても素敵です♪
1876年発表のモリスお気に入りのひとつとしても知られるこちらの生地は4色展開、色によっても印象が変わりますね
モリスが研究していたインドのテキスタイルの色や模様の影響を受けています。
釣鐘型のフリティラリアの花が大きく、かつフォーマルなモチーフを彩るデザイン。
色違いも素敵
椅子張りにも使用できる生地、色んなシーンで活躍できる優れもののかっこいい生地のご紹介でした!