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【William Morris】モノトーンの刺繍の生地

William Morrisが生きていたらどんなデザインをするだろうか・・・

そんな想いから没後120年の2016年に登場したPUREMORRISシリーズ

モリスのデザインの原点と本質

伝統的な匠の技と最先端の技術を見事に融合し生み出されたモノトーン系のファブリック

今回ご紹介するのはその中から1913年 デザインされた“Arbutus”をモノトーンの刺繍生地をリデザイン

Pure Arubutus Embroidery

玄関ホールの扉のない出入り口に印象的な生地を掛けたいというご要望から一目ぼれをされてお選び頂きました

花のモチーフのマグネットタッセルをアクセントにプラス

引っ掛けるフックがない時にとても重宝するアイテムです♪

Arbutusとはイチゴノキのこと

ヨーロッパ種は、この果実がイチゴに似ているところから、ストロベリー・ツリーとも呼ばれるそう

茎は光沢のあるレーヨン糸、葉はマットなコットン糸、そして果実はメタリック糸、と綿麻の生地に複数の刺繍糸を用いることで動きのあるデザインに

ホワイトクローバー、リネン、インクグレーの3色展開

カーテンにするなら柄を活かすように1プリーツやフラットカーテンがおすすめ

小窓なら絵を描けるようにシェードスタイルに

 

 

William Morrisに流行はない

先日、リビングの掛け替えにお選び頂きました