今回ご紹介するのは
家を新築されるのを機にカーテンをと色々探していたところKuTembeaを見つけてくださり、HPで掲載している過去の施工例等を閲覧頂き、カーテンはここで!とご来店頂いたお客様
イメージはナチュラルでシンプル!
今回ご紹介するのは、寝室編。
寝室は腰窓と天井付近にある横に細長い窓の2窓。
「日本の色彩」を大切に、国内で織り上げた上質なおうちで洗えるリネンを扱うブランドnatusobikuより
ドレープ生地は艶やかな光沢のある、上質なツイルリネン
このツヤ感とやわらかさは、ツイル(綾織り)という織り方によって生まれます。
細めのリネン糸を丁寧に、密度を高めて織ることで、ナチュラルさの中にも気品のある、そして柔らかい風合いが特徴のリネン。
灰桜という名前の桜色とグレーをミックスしたような大人色をセレクト。
レースはオーロラのような光沢感のあるラミー
ラミーという素材には特有のシャリ感やハリがあり、 この生地の放つ光沢とシワによって生まれる陰影は、なんとも上品で深みのある表情。
日の光を通したときには、まるでオーロラのように品よくきらっと輝くのが特徴。
色合いはドレープ生地に合わせてパープル色に。KuTembeaではカラーレースが人気です♪
腰窓の場合、窓枠から少し垂らして短めのカーテンを吊るすのが一般的ですが、今回はあえて床までにしました。
カーテンを床まで作る事で外からの冷気も入りにくくなり、デザイン的にも素敵になるから一石二鳥。
ここでも前回ご紹介したWOODLINGTASSLEが大活躍!☜
最近よく見かける天井近くの細長い窓。
カーテンをつけるには上すぎて寸足らずに見えてしまう。
今回は外からの目線は気にしなくてよい窓でしたので、遮光のロースクリーンに。外側に取付する事で枠内にあるシャッターモーターとも干渉せず納まりました。
色合いはカーテンのと揃える事でお部屋に統一感が生まれました。
白樺の木目調のようなクロスにカーテンの桜色は映り込み、まるで避暑地にいるようなそんな空間に仕上がりました。
次回は玄関編をご紹介します。