暮らしの中に、好きなものがある。
光と風まで楽しむ、大人のためのカーテン選び
「なかなか、これはと思うカーテンが見つからなくて。」
そうお話しくださったお客様が、KuTembeaを見つけてご来店くださいました。
今回は、リビングのカーテンのお掛け替え。
これまでのお部屋はベージュ系のカーテンでしたが、
「今までとは、ガラッとイメージを変えたい」というのが、ご希望でした。
そこで選ばれたのが、ブロックプリントを思わせる草木柄のコットンリネンのテキスタイル。

落ち着いたブルーグレーの地に、細やかに描かれた草木のモチーフ。
一見すると存在感のある柄ですが、天然素材ならではの素朴な表情と、甘すぎない色合いが、お部屋にすっと馴染みます。
合わせたレースカーテンは、色のトーンを揃えてグレーに。
掃き出し窓、腰窓、そして出窓。
掃出し窓はカーテンスタイル。

腰窓・出窓はシェードスタイルに。

それぞれの窓に合わせて仕立てることで、ひとつひとつの窓が違う表情を持ちながら、リビング全体には心地よい統一感が生まれました。
「ナチュラル」だけではない、心地よさ。
壁は珪藻土。
そして、お客様はお花やヒンメリなど、自然のものがお好きな方。

お部屋には、これまでご自身で作られた作品が飾られていました。

そんな暮らしの背景を感じながら選んだ今回のカーテン。
お部屋のグリーンとも呼応し、自然素材の心地よさを感じさせながらも、ただ「ナチュラル」なだけではない。

草木柄のカーテンがほどよいアクセントとなり、
大人っぽく、静かに落ち着いたインテリアになりました。

そして、太陽の光が差し込む時間。
レースは光を受けることで表情を変えます。

生地を通り抜ける光。
時間によって変わる色。
風を受けて、ふわりと揺れるレース。
カーテンを楽しむのは、閉めたときだけではありません。
光が入ったとき、風が通ったとき、朝と夕方で表情が変わる。
そんな「暮らしの中での美しさ」まで楽しめるのが、天然素材のカーテンの魅力だと思っています。
「このカーテン、本当によかった」
後日、お客様からこんな嬉しいお便りをいただきました。
「新しいカーテン、とても気に入っております!
特に日中、陽の光の透け具合や風で揺れるレースの姿が心地よく、
日を経るごとに、このカーテン本当によかった、という思いがしています。」
この言葉が、とても嬉しくて。

カーテンは、選んだ瞬間がゴールではありません。
毎日の暮らしの中で目に入り、
光を受け、風に揺れ、
季節とともに少しずつ表情を変えていくもの。

だからこそ、「これにしてよかった」と、暮らし始めてから思っていただけることを大切にしています。
カーテンを選ぶことは、その人の暮らしを考えること。
KuTembeaでのお打ち合わせでは、いつも少し不思議なのですが、
「もし私がこの家に住んでいたら?」
そんな気持ちになって、お客様と一緒に考えています。
朝はどんな光が入るのか。
ここから外を見たとき、どんな景色になるのか。
ソファに座ったとき、カーテンはどう見えるのか。
風が通ったとき、生地はどう動くのか。
そして何より、
「お客さまがこの家で、どんな時間を過ごしたいのか。」
そこまで想像しながら、一緒に生地を選んでいきます。
「カーテンを替えたいけれど、どんなものが似合うのかわからない。」
その方の暮らしに似合う一枚を、一緒に探す。
KuTembeaでは、そんなカーテン選びをしています。
暮らしを彩る、カーテンと手仕事のお店
KuTembea
カーテンの掛け替え、新築・リフォームのカーテンのご相談、採寸など、お気軽にお問い合わせください。
