海で役目を終えた浮玉が、暮らしの中で再び輝く
青森から届いた
「UKIDAMA EDITION」
風鈴、蚊遣り、花器。
どれも目を引くのは、深い青緑色と、光を受けた時の美しい表情です。

実はこのガラス、もともとは漁業で使われていた「浮玉」から生まれています。
使われなくなった浮玉を、もう一度暮らしの中へ
かつて漁業には欠かせなかったガラス製の浮玉。

青森では、役目を終えた浮玉や漁業を引退される方や後継者不足により、行き場を失った浮玉の処分に悩む声も増えているそうです。
「今ある資源を無駄にしたくない」
「青森の美しい景色を守りたい」
そんな想いから、かつて浮玉を製造していたガラス工場が立ち上がり、アップサイクルの取り組みが始まりました。
職人の手仕事によって生まれ変わるガラス
回収された浮玉は、まず網を外し、丁寧に洗浄されます。

その後、不純物を取り除き、細かく砕き、再び高温で溶かしていきます。

けれど、浮玉ガラスは一般的なガラスよりも硬く、再成形には高い技術が必要なのだそうです。
職人の経験と感覚によって、ひとつひとつ丁寧に形づくられ、新たな製品として生まれ変わります。
浮玉ガラス特有の深い青緑色や気泡は、そんな背景を持つ素材だからこそ生まれる表情。
ひとつとして同じものはありません。
暮らしの中で楽しむUKIDAMA
今回KuTembeaに届いたのは、
風鈴

窓辺を吹き抜ける風とともに、涼やかな音色を届けてくれます。
光を受けて揺れる姿も美しく、夏のインテリアとしてもおすすめです。
蚊遣り

蚊取り線香の煙がゆっくりと立ち上る様子は、まるでアート作品のよう。
何気ない夏の時間を、少し豊かにしてくれる存在です。
時にはお花を活けても素敵です。

花器

庭で摘んだ草花や、散歩道で見つけた季節の植物を気軽に飾るだけで、ガラスの美しさが引き立ちます。
お花を活けなくともオブジェとして飾っていただいても素敵です。
ものの背景を知ると、暮らしはもっと豊かになる
役目を終えた浮玉が、職人の手によって新しい命を吹き込まれ、再び誰かの暮らしを彩る。
ただ美しいだけではなく、そこに込められた物語も一緒に楽しめるのが、UKIDAMAシリーズの魅力。
窓辺の光
夏の風
庭の草花。
日々の何気ない時間の中で、ふと青森の海やものづくりの風景が思い浮かぶ
そんな暮らしも趣深いですね。
