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バゲットバッグ&がま口ショルダー

🪡 SPICEコラボバッグより
インテリアファブリックを使った2つのデザインをご紹介します。

イギリス製ファブリックを使ったバゲットバッグ&がま口ショルダー

 スペイン製ファブリックを使ったバゲットバッグ&がま口ショルダー

どちらも生地の魅力をそのまま活かし、シルエットで表情が変わる一点もの。
がま口バッグはショルダーとしてはもちろん、クラッチとしても使える2WAY仕様。

どちらのバッグも収納力もあり、特別なお出かけにも、日常にも寄り添います。

さらに、内側にも小さな仕掛けを。
✂️ がま口ショルダーには“ハサミ”の刺繍をさり気なく。
🎀 バゲットバッグの内側にはブレードをあしらい、開けるたびにときめきが。

そして、底やバッグの口元、ショルダーテープには本革を使用
強さと上質感をプラスして、長く愛用いただける仕立てにしました。

お気に入りの生地を纏うように、バッグと一緒に出かけてみませんか。

———
🪡〈うらわ手芸〉
9/10(水)〜9/15(月・祝)
伊勢丹浦和店 10:00〜19:00(最終日は17:00閉場)

そして、がま口ショルダー用の タッセルは只今製作中!
素敵になること間違いなし✨どうぞお楽しみに。

馬柄ドクターズバッグ

KuTembea × Bord de Mer のコラボブランド SPICE
先日のがま口ポーチに続いて、今日は特別なバッグをご紹介します。

👜 馬柄ドクターズバッグ
プロ育成バッグスクールのコンテストで受賞した作品。
お気に入りの生地をつれて、心ときめく旅に出よう!

使用しているのは、絵画のように美しいスペインの馬柄インテリアファブリック。
生地そのものの存在感を活かし、旅先の風景にも映えるデザインに仕立てました。

✨旅をイメージしたこだわりポイント✨
① 腕掛けできる長めハンドル&底鋲付きで床置きも安心。
② 内部には財布やスマホが入る脱着式ポーチを内蔵。


③ ショルダー紐は長さ調整OKで、バッグとポーチどちらにも使用可能。

バッグとポーチをお揃いで持てば、旅のコーディネートもぐっと楽しく。
生地と過ごす時間が、毎日の暮らしや旅をより豊かにしてくれます。

〈うらわ手芸〉 にてご紹介いたします。
ぜひ会場でご覧ください。

🪡 〈うらわ手芸〉
9/10(水)〜9/15(月・祝)
伊勢丹浦和店 10:00〜19:00(最終日は17:00閉場)

そして、旅のお供に欠かせないのがSPICEオリジナルの革タッセル
色をコーディネートすれば、さらに気分が高まり、旅がもっと楽しくなりそうです✨

飾れる道具箱

📦 カルトナージュのお道具箱
お気に入りの布で仕立てた箱は、もはや収納を超えて「飾れる道具箱」に。

蓋を開けると現れるのは、刺繍をあしらったペルメル。
ハガキや写真を挟んだり、レースやリボンを留めたり。
使うたびに気分が上がる仕掛けをプラスしました。

裁縫道具入れとしてはもちろん、常備薬やお手紙、ジュエリーボックスにも。
暮らしに合わせて様々な使い方をお楽しみいただけます。

こだわりは――
☑ 箱の側面と蓋裏、両方に刺繍をプラス
☑ 888種類の刺繍デザインから布の雰囲気に合わせてセレクト
☑ 同じ柄でも、生地に合わせて糸色やサイズを変えて表情を演出

お気に入りの場所に置いたら、毎日がちょっと楽しくなる。
そんな特別なお道具箱を、うらわ手芸でご紹介します。

KuTembeaのカルトナージュレッスンでも

店内にあるお気に入りの生地を選んでお作りする事ができます。

ご興味ある方はこちらをクリック☜

レッスン内容をご紹介しています。

ドイツのADO社より、新作レースカーテンのご紹介

連日の猛暑で「窓辺を少し涼やかに変えたいな…」と感じる方も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介するのは、ドイツのテキスタイルブランド「ADO」 のレースカーテンです。
自然を思わせるカーブの刺繍が、光と影をやさしく取り込み、窓辺に爽やかな表情を与えてくれます。

リネン混のナチュラルなベース生地に、葉脈を思わせる繊細なカーブの刺繍が施され、光をやさしく取り込みながらも涼しげな影を描きます。

トーン・オン・トーンのホワイトやヘーゼルナッツの糸で表現された刺繍は、シンプルでありながら上質な存在感。窓辺に下げると、外の緑や景色と重なり合い、まるで自然と一体化したような心地よさを楽しめます。

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真夏の強い日差しをやわらげながら、お部屋に軽やかな涼感をプラスしてくれる一枚。
ぜひ店頭で、実際の質感と透け感を体感してみてください。

オーバーナイトトレイ

伊勢丹浦和〈うらわ手芸〉に出展する作品のご紹介です。
今回お届けするのは、KuTembeaの「オーバーナイトトレイ」。

欧米では枕元に置き、時計や眼鏡、お財布をまとめる習慣がありました。
日本でもホテルなどで馴染みのあるトレイですが、
お気に入りの布と刺繍で仕立てることで、日常の習慣がちょっと楽しい時間に変わります。

また、タッセル作家 Bord de Mer @◯◯ さんとのコラボブランド「SPICE」からは、ジュエルボックスも登場。


作品には刺繍をちりばめ、生地に合わせてデザインを選び、一つひとつ施しています🧵🪡

オーバーナイトトレイやジュエルボックスのように、
日々の暮らしにそっと添える小物が、
お気に入りの場所をつくり、毎日をちょっと心地よくしてくれます。


🪡 9/10(火)~9/15(月・祝)
「うらわ手芸」 伊勢丹浦和店
10:00〜19:00(最終日は17:00閉場)

 

 

 

階段とリビングをつなぐカーテンの工夫

リネンカーテン施工例|階段とリビングをつなぐカーテンの工夫

窓の向こうに広がるのは、息をのむような絶景。
今回ご紹介するのは、そんな景色を日常に取り入れて暮らすお客様のお住まいです。

日中はレースもかけず、軽やかなリネンカーテンを1枚だけ吊るして景色を楽しむ。
選ばれたのは、日本のリネンブランド natsusobiku の「フォグ」。


細いリネン糸で織られた軽やかな生地は、光をしっかりと通しながらも、透けすぎない絶妙なバランス。
白、グレーといった無彩色の色合いは、ナチュラルにもモダンにも馴染む万能さがあります。

今回お選びになったのはしろ

マグネットタッセルはシンプルなカーテンをスタイリングするのに相性がGOOD!!

レールの色は照明の真鍮色に合わせて真鍮色に

このお宅のもうひとつの特徴は、リビングと階段がつながっていること。
開放感があって魅力的ですが、夏は冷房の冷気が階段から逃げてしまい、涼しさが長持ちしない…というお悩みもありました。

さらに階段の途中には、ひとつだけ視線が気になる窓が。
そこでご提案したのが、階段口にリビングと同じ白のリネンカーテンを設置すること。

完全に閉めれば視線も遮り、冷暖房効果もUP

レールはあえて長めに取り、使わない時はカーテンを左のクローゼット前まで引けるように工夫しました。

こうすることで階段口を広く使えるだけでなく、リビングと同じ生地を使うことで空間全体に統一感が生まれます。

マグネットタッセルでスタイリングすれば、趣ある印象に!

使わないときには、マグネットなのでカーテンの端に挟んでおけば迷子にならない!!

日中はカーテンを開け、視線をほどよく遮りながら絶景を楽しむ。
夜はカーテンを閉め、落ち着いた時間を過ごす。そんな機能と美しさを両立させた空間が完成しました。

1階のお子様のお部屋には小窓が2か所

1か所はリネンのカフェカーテンこちらは木製のリングタッセルでアクセントに。

外からの視線が気になる窓には、ハニカムシェードを

上も開けられるので、空をみながら視線を遮る事もできる優れもの

住まいには、住まう人と環境によって夢や悩みがさまざまにあります。
だからこそKuTembeaでは、お客様との対話を大切にし、その中から見えてくる課題を共有しながら、理想の「夢の住まい」を形にしていきます。

ご相談・お問合せはお電話またはこちらをクリック☜お問合せフォームへ

8/9(土)営業時間変更と新作入荷のお知らせ

🕰 明日の営業時間について
明日(8/9)は打合せのため
13:00〜18:00 の営業となります。
ご来店の際はお気をつけください。

🎬 紙野夏紀「CINEMA」シリーズ 入荷

2015年に描かれた、イラストレーター・テキスタイルデザイナー 紙野夏紀 さんのファブリック「CINEMA(シネマ)」。
生地幅いっぱいに描かれたビーチや空港、山並み、そして大空を飛ぶ飛行機――。
連続する風景がひとつの布の中で物語を紡ぎ、まるで映画を観ているような楽しさがあります。

「連なる風景を布にしてみたい」という紙野さんの思いから、貼り絵で制作された原画をインクジェットプリントで綿麻生地に表現。
切り取る場所によってまったく異なるシーンが現れます。

今回入荷したのは
・トートバッグ(表裏で異なる絵柄/持ち手も色違い)

・ポーチ


・ハンカチ

・キッチンクロス:タペストリーにしても可愛いですね♪

・生地(カット販売)

日常使いのアイテムはもちろん、タペストリーやファブリックボード、カーテンなどインテリアにもおすすめです。お気に入りの“CINEMAのワンシーン”を探しに、ぜひお立ち寄りください。

KuTembeaの夏休みは8/11~8/15となります。

マルチスタンド

先日、お知らせをしました〈うらわ手芸〉への出展。

KuTembeaにとっては茅ヶ崎を出て初の外部出展となります。

Lifestyle Shopとしてお気に入りのものたちと暮らすしあわせをコンセプトに暮らしを提案してきました。

今回の出展もテーマは「毎日の暮らしにそっと彩りを」

この出展を機に

KuTembeaでも人気のタッセル作家〈Bord de Mer〉主宰・ペレ玲子さんとコラボブランド「SPICE」 を立ち上げました。

ブランド名は「SPICE」

Bringing a bit of SPICE into your everyday life
日常にひとふりのSPICEを。
趣きある手しごとが暮らしに溶け込み、
いつもの空間がもっと「好き」になる。

うらわ手芸では、暮らしにそっと彩りを添えられるような「SPICE」の作品をお届けしたいと思います。

出展する商品については、毎日の暮らしが快適にそして毎日の暮らしに彩りとときめきを

その先にいらっしゃるお客様のお宅に置かれた事をイメージしながら打合せと製作を重ねています。

まずは、先日ご案内したマルチスタンド(BOX R Design)

 

このスタンドは小ぶりながらとても使い勝手のよい作品です

まずは、内側の4面と底には綿入りなのでメガネ等を優しく包み込んでくれます。

 

綿入りだから見た目もぷっくりしていて可愛らしい。

 

もうひとつ便利なのが中仕切りが取り外せるので

リモコンスタンドとしてもご利用頂けます。

そしてどの生地を使うのか、それに合わせて無地の麻生地やスキバルの選定は

今までのインテリアの経験を活かしながらコーディネイトしていきました。

そう、インテリアをコーディネイトするのも、カルトナージュの作品を構想するのも私の中では同じなのです。

そして小さいだけに生地の中のどの柄を切り取るかで印象も変わってきます。この柄どりは時間をかけてひとつひとつ選んでいきました。

草木と女性

 

チューリップ柄はイギリス製、生地の中のカーキ色をスキバルに、内側は葉の色のグリーンに合わてみました。

 

パリをイメージした作品、グレーのスキバルとスカイブルーで爽やかな印象に。

 

こちらは青みがかったグリーンの草木柄、スキバルの色は幹の色あいのカーキ色をセレクト

麻色はグリーンでコーディネイト

こちらの作品は大振り葉が印象的なイギリスの生地、グレーのスキバルとスカイブルーの麻生地で大人の印象に。

そしてSPICEとしてのこだわりは、カルトナージュとタッセルのコーディネイト。

玉の部分には内箱と同じ麻生地を使用し、生地の色に合わせて糸を使用。

市販のものと組み合わせるのとは全く違った一体感が作品にうまれてきます。

実はこれは、とても時間と手間のかかる作業。

1+1=2ではなく数倍も素敵な作品になるのを感じながら、毎回楽しく製作をすすめています。

そんな訳でどれも1点ものとなっているものなお愛おしい。

これからご紹介していく作品たちにも工夫がちりばめられています。

どうぞお楽しみに!

 

伊勢丹浦和〈うらわ手芸〉出展

9/10〜15、伊勢丹浦和で開催される〈うらわ手芸〉に出展いたします。

3月に日本橋三越で開催された〈三越手芸〉に続く第二弾!

今回初のイベント参加、さんとコラボ出展させていただくことにいたしました。

KuTembea さんは茅ヶ崎で人気の暮らしを提案するインテリアショップ。

そのKuTembeaさんとともに、この度コラボブランド「SPICE」 を立ち上げました。

今までもインテリアファブリックで仕立てたKuTembeaさんのカルトナージュやバッグ・ポーチに私のオリジナルタッセルをコーディネートしてきました。

今までの経験を活かして、今後は「SPICE」 として更に活動の幅を広げていくことにいたします。

Bringing a bit of SPICE
into your everyday life

日常にひとふりのSPICEを
趣きある手しごとが暮らしに溶け込み
いつもの空間がもっと「好き」になる

うらわ手芸では、暮らしにそっと彩りを添えられるような「SPICE」の作品をお届けしたいと思います。

まずはコラボ作品を1つご紹介します。

こちらはタッセル付きマルチスタンド。
(BOX R Design )

取り外し可能な仕切り付き、中綿入りで、メガネ、筆記用具、スマホ、リモコンなど多用途にお使いいただけます。

生地とコーディネートしたオリジナルタッセルが上品なアクセントに。

暮らしに寄り添う便利で美しいスタンドです。

他にも皆様の笑顔を思い浮かべながら、作品作りを進めています!

もちろん今まで通り、私のタッセルやタッセルアクセサリーも店頭に並びますし、タッセルワークショップも開催予定です。

KuTembea さんの作品やセンス抜群のセレクト素材も是非楽しみにしていてくださいね。

出展作品はまた改めて少しずつご紹介していきます。

どうぞお楽しみに!

@lifestyle_store_kutembea
@tassel_making_bord_de_mer

minigaraお取り扱いスタート

🧵 minigara
「小さな柄が、日常に彩りを。」

minigaraは、「もっと自分らしいデザインで、暮らしを楽しく彩りたい」という思いから生まれたテキスタイルブランド。
東京造形大学でテキスタイルを学び、地域の伝統技術と向き合いながらデザイナー・ヨシオカヨウコさんが立ち上げました。

活動を続ける中でテキスタイルには

「暮らしを楽しく変える力」があるということに気づかれたそう。

minigaraは、その力を最大限に活かしたいという願いから
一点一点、想いやストーリーを込めたデザインを提案し、持つ人の気分を明るくしてくれるアイテムを目指したブランド。

ブランド名の「minigara」

名前の由来は、「ミニ(小さい)」+「柄(テキスタイル)」

「小さな柄(模様)」が生み出す大きな幸せ
――そんなイメージを大切にされて製作されているそうです。

今回KuTembeaでお取り扱いスタートしたのは、主に湘南、横浜、などの湘南柄

地元の風景や文化、名所をモチーフにすることで、「その土地にしかない特別な柄」を生み出しています。

 

中には「イタリアに行きたくなる柄」なんてユニークで可愛らしい生地もあります。

湘南柄のバッグを持てば、海風を感じるような気分に
特別な日じゃなくても、日々をちょっと特別に
そんな想いが込められた布小物

デザイナー・ヨシオカヨウコさんのテキスタイルは、人を笑顔にする

そんな不思議な魅力があると感じています。

KuTembeaでは、minigaraの手拭いやハンカチ、トートバッグやポーチ、御朱印帳などをご紹介中です🌿
暮らしに、物語のある柄を取り入れてみませんか?