今回ご紹介するのは・・・
ご自宅を素敵にリノベーションしたお客様。まずは【リビング編】をご紹介いたします。
無垢オークのフローリングに木製の建具壁、天井は漆喰の塗壁。自然素材に包まれたお宅は入った瞬間、深呼吸したくなるような清々しい空気の香り。
お客様がお選びになったのは・・・
自然とのつながりを感じながら心地よく過ごせる、さらにおうちで洗えるnatusobikuのリネンカーテン。
日本の原風景を感じる色を表現し、多彩な表情のファブリックを揃えているブランド。自然から切り取ったような穏やかな暮らしの布は、上質で心地よい、豊かな日常を届けてくれます。
その中からお選びいただいたのは・・・
ドレープは、程よい透け感が魅力的な細めのリネン糸で織り上げた軽いリネン
お部屋にしっかり光を取り込みながら、透けすぎない絶妙な厚み。 例えるならばそう障子のよう。窓辺を軽やかにリネンの布がさらりとかかってるようにしたい方に人気のテキスタイル。どんな空間にも馴染んでしまう万能選手です。
8色展開
今回お選びになったのは。グレーとベージュがミックスしたような【白銀】
お手持ちのソファのとも馴染んでいます。
レースは日々の移ろいを感じる、オーロラのような光沢ラミー
ラミーという素材には特有のシャリ感やハリがあり、 この生地の放つ光沢とシワによって生まれる陰影は、なんとも上品で深みのある表情。日の光を通したときには、まるでオーロラのように品よくきらっと輝くのが特徴。
織り目が細やかなため、とても透明感がある生地。この透明感は、“極細のラミー糸“で織り上げることで実現。 麻糸の太さは“番手“というもので表され、数字が大きくなるほど糸の太さは細くなります。 通常“細番手“と言われるものは60番手ほどですが、“極細番手“の糸は180番手というものを使用。 麻にも色々な種類があるのですが、180番手という細さはラミーだから出来る透明感と言えます。 そんな、とても薄く軽やかな生地ですが、ラミーは天然繊維の中で一番強いと言われている繊維。 水に濡れるとさらに強くなるという性質があるため、お洗濯もできます。繊細でありながら頼もしい、そんな薄手生地です。
4色展開
今回は色合いはドレープ生地に合わせてグレー色に。KuTembeaではカラーレースが人気です♪
腰窓はドレープ生地の色合いに合わせてハニカムシェード
ドレープカーテンと色を合わせてグレージュ色に。
ハニカムスクリーン最大の魅力は、遮熱・断熱性能の高さ。夏は部屋への熱気の侵入を抑え、冬は部屋からの暖気の流出を抑えられるエコスクリーン。
遮熱・断熱性の高さの秘密は、蜂の巣のようになっているこの空気層。
省エネルギーや電気代の節減にも効果的。快適な室温維持ができるのが特徴。
さらにいいところをまとめてみると・・・
①障子のような透け感、目線を隠しながら外からの明るさは確保できる
②空を見たい時は上を降ろせる
③太陽が差し込む時間帯は上部は日差しを遮り、下部分をあげて明るさ確保
④上を下げて下をあげる事もできる
⑤枠の内側にコンパクトに納まりスッキリ
こちらのハニカムスクリーンは採光タイプは34色、遮光タイプは11色とどんなインテリアにも合う色展開が魅力の商品
コンパクトに納まりながらインテリアをおしゃれに演出、それでいて省エネ対策も出来る優れものの
ハニカムシェードの先にドレープカーテンが見えてる空間が素敵に仕上がりました。
次回は【2階寝室偏】をお届けいたします。