今回ご紹介するのは・・・
海外赴任から帰国され、湘南に新居を構えるのを機にリビングにカーテンをとHPで弊店を見つけてくださいました。
リビング用のすべての家具を同郷のご友人にオーダー中のタイミングでご来店。
ご友人は家具職人さんを目指し北海道に渡り、今では家具会社を営まれているとのこと!!
なんて素敵なお話♪
家具はすべてオーク材で張地は紺系とグレー。
イメージは、向かい側の駐車場からの視線を隠しつつ、ナチュラルで家具と調和するカーテン。
画像で確認させて頂きながらイメージを膨らませていきます。
お選びになったドレープカーテンはこちら。
ハーブのひとつ「バーベナ(フランス語読み:ヴェルヴェーヌ)」がモチーフとなるデザイン。リネンとレーヨンの落ち感のよい地に大きくスペースを空けてモチーフがシンプルに刺繍されています。フレッシュなグリーンと優しいピンク・カラーの組合せが、ナチュラルな雰囲気にぴったりです。
こちらの生地は2色展開
白地の生地も爽やかで素敵です。
お揃い生地でクッションをソファに置くとインテリアにまとまり感が生まれます。
レースは厚手の刺繍のグリーンを意識して、まるで草原にいるかのようなグリーンのグラデーションレースに。
窓をひとつの絵と見立てたとすると、ドレープとレースはいつも隣り合って見えるので、そこを意識していくと、カラーレースや刺繍のテクスチャーのあるレースがお互い同士を素敵に見せてくれる場合が多いのです。
特に日中も夜も寛ぐ空間のリビングは、レースは日中寛ぐときにお部屋の背景になるもの。厚手は夜寛ぐときにお部屋の背景になるもの。なのでどちらも大切!とKuTembeaは考えています。
ご納品時には、ご友人が作られた家具も配されたリビング。住み手に優しい工夫が随所に!
ダイニングテーブルは写真奥のカウンターの中にテーブルが格納されていて大人数の時には伸びるようになっている優れもの。通常のエクステンション式と違って、つなぎ目がなく美しい。
北海道で作られたオーク材の家具が、自然をイメージいたカーテンともいい感じで馴染んでいます。
ソファ用のサイドテーブルは、通常TVボードの一部になっていて、使うときに外して使うこれまた優れもの。
天板は「札幌軟石」約4万年前、現在の支笏湖(しこつこ)周辺で30,000mの高さに達するほどの巨大火山噴火があり、遠く離れた札幌市石山付近にも火砕流が降り積もり、それが冷えて固まったものが「札幌軟石」
オーク材と真鍮がアクセントの素敵なサイドテーブル。
小窓は同じ生地でシェードスタイルに。1台のメカに厚手とレースを昇降できて奥行5㎝とコンパクト。まるで小さな絵を飾ってるかのよう。
以前同じ生地で幅の大きな窓にシェードを取付した時には、手前の家具と干渉せずすっきりと収まりました。
ご友人の作られた家具に囲まれたリビングに自然をイメージできるカーテン。
これからのご生活をお気に入りで囲まれた楽しい毎日を過ごして頂けますように。
この度はKuTembeaにてご注文頂きましてありがとうございました。